2014年5月29日木曜日

<つぶやきシリーズ1> 悲観主義者の幸福論

「幸せ」と思う瞬間が多いと、

"このままで済むはずがない"と思ってしまう。

身構えてしまう。

ドラマティックな小説の読みすぎだろうか。

たっぷりの白い絵の具に、たった一滴落ちた黒い絵の具が
全体を灰色に染めるように、
一様に「幸せ」に塗られた全体の中の一抹の不安は、不吉に広がってしまう。

幸福であることが少し恐ろしくて、
とても嬉しい。